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教養科住吉光介教授が国際研究集会において招待講演を行いました

ニュース

教養科、物理の住吉光介教授、は2023年11月22日に慶應義塾大学(KiPAS)で開催された国際研究集会において招待レビュー講演を行いました。
講演題目は「Neutrino and nuclear physics in core-collapse supernovae」(重力崩壊型超新星爆発におけるニュートリノ原子核物理)で、星の最期におきる超新星の爆発メカニズムにおけるニュートリノ・原子核物理の果たす役割の解説を行いました。
また、自らの研究の成果、数値シミュレーションによる最前線の結果について報告を行い、海外からの研究者も交えて質疑応答や議論を行いました。

ワークショップweb:https://sites.google.com/view/kipas2023/

慶應義塾基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS):https://www.recsat.keio.ac.jp/kipas/