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各種コンテスト

学生生活

ロボコン(アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト)

アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(通称:高専ロボコン)は、1988年に第1回大会が開催されました。以降、毎年度開催され続け、2024年で37回を数えます。その都度異なる課題のもとで、各高専の学生たちがアイデアをぶつけ合い、切磋琢磨しています。

沼津高専では、ロボコン部というクラブが設置されています。毎年度初頭に発表される課題について、部員たちが主体となってアイデアを出し合い、時には指導教員の助言も受けながら、現実のロボットとして形にしていきます。完成したロボットは、校内でのお披露目を経て、10月に開催される東海北陸地区大会に出場します。この地区大会で優勝、または推薦されたチームは、両国国技館で開催される全国大会に出場することとなります。

2020年度には、全国大会で沼津高専チーム「チャリモ」が総合2位となり、「超はぴ☆ロボ賞(例年の準優勝)」を受賞した他、⼤きな夢とロマンを持ってロボットを製作し、唯⼀無⼆のアイデアを実現、⾒る者に深い感動を与えたチームに贈られる賞である、最も栄誉のある「ロボコン⼤賞」を初めて受賞しました。

ロボコン(アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト)

プロコン(全国高等専門学校プログラミングコンテスト)

全国高等専門学校プログラミングコンテスト(通称:プロコン)は、1990年に 第1回が開催されました。2024年度は、10月19日、20日の2日間、奈良県で開催され第35回大会となります。 この大会は、情報通信技術におけるアイデアと実現力を競うもので、そのレベ ルの高さから、関係各界から高い評価を得ています。

沼津高専では、総合メディアセンターから委任されたプロコン同好会を中心と する担当教員の指導のもとで、参加を希望する学生がチームを組み、開催され る 3部門(課題部門、自由部門、競技部門)のいずれかで出場の希望を出します。 その部門の条件にしたがい、チームで協力して作品を創り上げていきます。

プロコンは、予選・本選という2段階構成となっています。 予選は企業の方をはじめとした専門のスタッフによる書類審査です。 予選を勝ち抜くと本戦に出場となります。 全国大会本選は審査の結果として、「文部科学大臣賞」及び「情報処理学会若手奨励賞」が授与されるほか、協賛企業から選ばれたチームは「企業賞」が、また、課題部門と競技部門の上位チームはNAPROCK国際プログラミングコンテストの日本代表として推薦されます。 審査の様子は、毎年、Youtubeなどでオンラインで生中継されます。

2014年度は、沼津高専から競技部門に参加したチームが、全国大会本選で第3位に入賞しました。 本年度も本選出場を目指してがんばっています。

プロコン(全国高等専門学校プログラミングコンテスト)

デザコン(全国高等専門学校デザインコンペティション)

全国高等専門学校プログラミングコンテスト(通称:プロコン)は、1990年に 第1回が開催されました。 2024年度は、10月19日、20日の2日間、奈良県で開催され第35回大会となります。 この大会は、情報通信技術におけるアイデアと実現力を競うもので、そのレベ ルの高さから、関係各界から高い評価を得ています。

沼津高専では、総合メディアセンターから委任されたプロコン同好会を中心と する担当教員の指導のもとで、参加を希望する学生がチームを組み、開催され る 3部門(課題部門、自由部門、競技部門)のいずれかで出場の希望を出します。 その部門の条件にしたがい、チームで協力して作品を創り上げていきます。

プロコンは、予選・本選という2段階構成となっています。 予選は企業の方をはじめとした専門のスタッフによる書類審査です。 予選を勝ち抜くと本戦に出場となります。 全国大会本選は審査の結果として、「文部科学大臣賞」及び「情報処理学会若手奨励賞」が授与されるほか、協賛企業から選ばれたチームは「企業賞」が、また、課題部門と競技部門の上位チームはNAPROCK国際プログラミングコンテストの日本代表として推薦されます。 審査の様子は、毎年、Youtubeなどでオンラインで生中継されます。

2014年度は、沼津高専から競技部門に参加したチームが、全国大会本選で第3位に入賞しました。 本年度も本選出場を目指してがんばっています。

デザコン(全国高等専門学校デザインコンペティション)

プレコン(全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト)

全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト(通称:プレコン)は、産業界の将来を担う高専生のグローバル化推進を目的に2007年に初開催され、「英語が使える高専生」をキャッチフレーズとして、英語でのスピーチおよびプレゼンテーション技術を競う場となっています。全国高等専門学校連合会と全国高等専門学校英語教育学会によって主催される本コンテストは、テーマを決めて1人でスピーチを行う「スピーチ部門」と3人で1つのテーマについてプレゼンを行う「プレゼンテーション部門」の二部門でスタートしました。

2017年度から全てプレゼン発表の形態になり、1人でプレゼンを行う「シングル部門」と3人で1つのテーマについてプレゼンを行う「チーム部門」に変更されました。

全国大会であるプレコンに出場するためには、シングル部門では東海北陸地区大会で上位2名に入ることが条件になり、チーム部門では録画したDVDの審査により全国で上位10校に入ることが条件になります。

沼津高専では、これまで多くの学生が本コンテストに参加し、英語教員の指導の下、全国優勝を目指して頑張っています。

これまでの全国大会における実績は、2011年度にスピーチ部門で全国2位入賞、2013年度にプレゼンテーション部門で特別賞(日本工業英語協会会長賞)を受賞しています。また、スピーチ部門の東海北陸地区大会においては、2011年度、2012年度、2014年度に優勝を、2015年度には2名の学生が3位入賞を果たしています。また、シングル部門の東海北陸地区大会においては、2017年度に3位入賞を、2018年には2名の学生がそれぞれ優勝・準優勝を果たし、これまで全国大会には5回、のべ8名の学生が出場しています。

英語コンテストにおける学生の活躍や、本校英語教育の取り組みについてまとめたサイトもありますので、ご覧ください。

プレコン(全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト)