学生が身近な気づきから地域、そして社会の課題への解決策をデータに基づき説明し提案できることにつながることを期待して沼津高専チャレンジコンテストを実施しました。コンテストへの参加を通して、技術力と数理・DS（データサイエンス）・AI（人工知能）を組み合わせる応用力が養成されます。
7月～9月に一次募集を行い、沼津高専の教員7名による書類審査を通過した8チームが、静岡県東部テクノフォーラムin沼津高専にて、学外からの審査員9名による本選に臨みました。
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■ 審査結果
【アイデア部門】
最優秀賞 知財のTKY タイトル「粘土で簡単！駿河湾小型3D模型」
優秀賞 MIRS2304 タイトル「PET BOT」
N-Fuji タイトル「ふじのくに防災・減災教育用 VR 教材の開発」
【プロトタイプ部門】
最優秀賞 2023チームD5 タイトル「物品管理システム」
優秀賞 8*4=32 タイトル「LINEでヘルスケア」
Aqua foods タイトル「富士山湧水フードチェーンコンソーシアム」
敢闘賞 みかんさん タイトル「コミュニティFM向け災害情報収集アプリケーション」
G-Camphor タイトル「KeTCindyJSを用いた探求型動的幾何HTML教材の開発」
■ 審査員の皆様 ※五十音順
飯倉 清太 様（静岡大学地域創造学環 客員教授）
河田 亮一 様（加和太建設株式会社 代表取締役）
神田 主税 様（三菱地所株式会社エリアマネジメント企画部 マネージャー）
阪口 瀬理奈 様（公益財団法人静岡県産業振興財団 ふじのくにＩＣＴ人材育成プロデューサー）
志和 敏之 様（株式会社Relicプロダクトイノベーション事業本部 プロダクトディスカバリー事業部 Hardware SaaS Lab責任者兼Project Manager）
鈴木 聡 様（沼津地域中小企業支援センターコーディネーター）
宮田 昌輝 様（セブンセンスマーケティング株式会社 代表取締役）
山家 裕史 様（静岡県経済産業部産業革新局産業イノベーション推進課 課長）
渡邉 尚俊 様（沼津高専地域創生交流会 副会長）
