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物質工学科5年生が日本化学会東海支部長賞を受賞

学生活動

物質工学科の卒業研究にて最も優秀な成績を収めた物質工学科5年の森野航平さん(研究指導教員:稲津晃司教授)が、日本化学会東海支部長賞を受賞しました。
日本化学会東海支部では、支部活性化と化学奨励を目的として化学系の大学、大学院および高等専門学校の卒業生・修了生を対象に、人物および学業成績が優秀な学生に対して支部長賞を授与しています。
森野さんは、卒業研究の成果を「酸化物前駆体から調製した鉄-コバルト触媒の高圧アンモニア合成活性の組成依存性」の研究題目で、令和4年3月23日~26日に開催される日本化学会第102春季年会において発表します。

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