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【国際交流】第8期トビタテ留学生エヴァンジェリスト活動

学生活動

第8期トビタテ留学JAPANで英国へ留学していた機械工学科の2年犀藤さんが、3/12に無事に帰国しました。
3/20には、早速、エヴァンジェリスト活動として、「トビタテ留学JAPAN静岡」の東部会場説明会に先輩留学生体験発表者として登壇し、保護者、生徒70名の前で留学計画や受入先決定までの大変な苦労、現地でのハプニングなどを含め経験を語り、会場に集まった参加者は、興味深く熱心に耳を傾けていました。教育長や参加者の質問にも答え、とても誇らしく感動しました。当日は、広い心で見守り続けたお父様も県の依頼を受けて参加をされました。今後、犀藤さんは、学内でもエヴァンジェリストと活動をおこなっていきます。





トビタテ!留学JAPAN

犀藤さんが応募した、第8期高校生コースには、全国の新高校2年生、新3年生になる1857名が応募し、約580名が採択されました。
本プログラムで支援を受ける学生等は、
①自らの好奇心を原動力として、やりたいことを徹底的に探究する「探究活動」
②留学先において日本や日本の地域の良さを発信する「アンバサダー活動」
③留学中や帰国後には留学機運醸成に寄与すべく、留学の魅力や留学で得た体験を周りに伝える「エヴァンジェリスト活動」の3つの活動に取り組む必要があります。