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第2回高専防災減災コンテストにて「防災科研賞」受賞

学生活動

2月29日(木)、第2回高専防災減災コンテストの最終審査会が、つくば市にある防災科学技術研究所にて開催されました。
沼津高専からは、鈴木正樹准教授の課題研究学生である、制御情報工学科3年生7名(石川さん、内田さん、黒岩さん、小山田さん、小林さん、佐藤さん、柴田さん)と物質工学科3年生1名(谷口さん)の計8名がチームを組み、「高専間防災ネットワークを諦めらめない!~産学官民連携による防災減災用教材を全国へ~」のテーマにて1年間の活動の成果を発表しました。数学・デジタル・プログラムの3つの視点による教材開発や地域に根差した継続した防災活動の他、高専が全国各地にあるという強みを生かした高専間防災ネットワークを作ろうとの取組が評価され、防災科研賞を受賞しました(石川さん、内田さんは1年次から3年連続の受賞となります)。