令和5年5月20日(土)に沼津市第五地区センターにて開催された沼津市少年少女発明クラブ(代表者 勝山 智男本校名誉教授)令和5年度開講式において、本クラブ顧問である岡田校長が挨拶をしました。参加した沼津市内の小学生14名に幼少期から続けている昆虫観察について触れ、興味を持ったことを探究することが大事であることを伝えました。
開講式後には鏡と光の進み方を観察した後、紙筒と鏡をつかって万華鏡を作りました。受講した小学生の保護者の皆様が見守る中、ボランティアスタッフの補助のもと、楽しく実験と万華鏡製作に取り組んでおりました。
沼津市少年少女発明クラブは子ども達に科学に対する興味や関心を追求できる環境を提供し、モノづくりの楽しさや考える力を育み、完成させる忍耐力と喜びを体感しながら創造力豊かな人間形成を図ることを目的に令和2年に設立されました。本校は本クラブの活動を応援しております。
関連記事
研究情報・地域貢献
沼津市少年少女発明クラブ第10回講座「体験!超低温の世界~ 液体窒素でこおらせよう」が本校で開催されました
研究情報・地域貢献
高専と地域小中連携で駿河湾深海の謎に挑む〜日本動物学会で駿河湾深海プロジェクト活動の発表〜
研究情報・地域貢献
第2回地域創生テクノサロンを実施
イベント