11月25日発売の日経サイエンス2026年1月号に「KeTCindyを用いた幾何教材作成を支援するWebドキュメントの構築」が、学生によるユニークな取り組みとして掲載されました。
これは中谷財団の教育振興助成を受けた学生主体による活動です。幾何教材作成支援システムKeTCindy(ケトシンディ)を用いて動的なHTML教材を作成し、中学生向けの出前授業や体験授業を実施しているほか、Web上にリファレンスやKeTCindyに特化したChatBot(生成AI)を整備し、KeTCindyの利便性を向上させる取り組みを行っています。
活動成果は学会で発表し、教育現場におけるICT活用の新たな可能性として評価を受けています。




