医療福祉機器開発工学コース専攻科実験中間報告会が6月13日に行われました。
この科目は、富士山麓医用機器開発エンジニア養成プログラムを修了した社会人が集まった「開発企業団体F-met+(エフメットプラス)」の会員の方々から製品開発についての助言をもらいながら、協力医療機関と連携してモノ・仕組みを作るPBL実習です。特に、臨床の医療従事者から直接課題をいただけるのが特徴です。
中間発表ではそれぞれの機関から出された要望に対する解決方法についての報告がありました。質疑応答では専攻科学生、F-met+会員の方々、医療機関の方々と活発な意見交換が行われました。

