「沼津高専チャレンジコンテスト」の本選プレゼン、審査、および結果発表が12月14日(土)に行われました。 本コンテストは、学生が身近な気づきから地域、そして社会の課題への解決策をデータに基づき説明し提案できることにつながることを期待して実施したものです。
7月~9月に一次募集を行い、本校の教職員9名による書類審査を通過した12チームが、学外からお越しいただいた審査員5名による本選審査に臨みました。
また、本年度は企業賞も設けられ、6社からお越しいただいた審査員により審査が行われ、企業賞が贈られました。
審査結果
- 【アイデア部門】
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最優秀賞
チーム「ドナルド」
タイトル「Drive-Thru Neue」
優秀賞
チーム「Efficrew」
タイトル「タスクメイト」
チーム「Fit Line」
タイトル「ポーズマスター」 - 【プロトタイプ部門】
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最優秀賞
チーム「駿河湾プロジェクト」
タイトル「生態を活かしたオオグソクムシの展示」
優秀賞
チーム「サイトマン」
タイトル「オープンデータを用いた警戒区域外の土砂災害発生リスクの予測」 - 【企業賞】(50音順)
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iDIGITAL賞
チーム「ふじなび」
タイトル「富士山スマートナビゲーション」
赤武エンジニアリング賞
チーム「サイトマン」
タイトル「オープンデータを用いた警戒区域外の土砂災害発生リスクの予測」
SBS情報システム賞
チーム「大沼チーム2」
タイトル「ビジョン&フットワークトレーナー」
東レ賞
チーム「大沼チーム1」
タイトル「体育施設用メンテナンスロボット」
堀内電機製作所賞
チーム「Efficrew」
タイトル「タスクメイト」
矢崎総業賞
チーム「駿河湾プロジェクト」
タイトル「生態を活かしたオオグソクムシの展示」