本校は地域防災における避難地に設定されております。震災時に学生・教職員に加え地域住民が本校で避難生活することを想定すると、「水とトイレ」の確保が必須となります。この問題に直面する学生が実効性のある計画策定に関わることが必要と考え、生活廃水処理施設を活用した災害用トイレ計画と汚水処理に必要な水確保計画を専攻科学生がグループワークにて検討しました。グループワークの結果報告では、地域社会との連携構築やマンホールトイレ整備、雨水や中水の貯水など震災前の今だからできる提案がされました。
本校は地域防災における避難地に設定されております。震災時に学生・教職員に加え地域住民が本校で避難生活することを想定すると、「水とトイレ」の確保が必須となります。この問題に直面する学生が実効性のある計画策定に関わることが必要と考え、生活廃水処理施設を活用した災害用トイレ計画と汚水処理に必要な水確保計画を専攻科学生がグループワークにて検討しました。グループワークの結果報告では、地域社会との連携構築やマンホールトイレ整備、雨水や中水の貯水など震災前の今だからできる提案がされました。