奨学金を勝ち取って、春休みにイギリス短期留学に行くM2の犀藤さんが、校長先生と懇談して、留学と高専での活動についての熱い思いを語ってくれました。
自らいくつものイギリスの大学やフォーミュラカーチームにコンタクトをとり、2転、3転の苦労を乗り越え、受け入れ先を決めました。
車への思いも非常に強くて、高専でも仲間をつどいゼロからチームを立ち上げ、近い将来学生フォーミュラ(レース)参加を目指しています。
留学から帰ってきて、さらに大きく頼もしくなった犀藤さんの活躍が楽しみです。
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犀藤さんが応募した、第8期高校生コースには、全国の新高校2年生、新3年生になる1857名が応募し、約580名が採択されました。
本プログラムで支援を受ける学生等は、
①自らの好奇心を原動力として、やりたいことを徹底的に探究する「探究活動」
②留学先において日本や日本の地域の良さを発信する「アンバサダー活動」
③留学中や帰国後には留学機運醸成に寄与すべく、留学の魅力や留学で得た体験を周りに伝える「エヴァンジェリスト活動」の3つの活動に取り組む必要があります。