10月15日（日）に、韮山時代劇場（伊豆の国市）にて開催された「（一社）富士・箱根・伊豆 国際学会 事業 東アジア文化都市 2023 静岡県」で、ポスター研究発表に参加した学生が各賞を受賞し、後日、校長室にて伝達式を行いました。
「今年のテーマは「東アジア DNAの源流と、文化・芸術の多様な未来」で、東アジアの源流を遺伝子レベルで紐解き、東アジアと伊豆の歴史的関係性を理解した上で、 多種多様な文化芸術発表、異文化理解・国際親善を促進し、継続的に発展する事」とあり、学生は日頃から取り組んでいる研究等を発表しました。
（高校生／研究の部）
・優秀賞 「災害情報の迅速な収集・発信のためのアプリケーション開発」
制御情報工学科3年 黒岩さん、柴田さん、佐藤さん、他1名（指導教員：鈴木正樹）
（一般／研究の部）
・優秀賞 「茶園上方からの写真画像を用いた新葉の生産量と成分の解析」
専攻科総合システム工学専攻2年 植松さん（指導教員：鈴木静男）
（一般／活動の部）
・最優秀賞 「地域第一次産業へのIoT技術の適用：水わさび栽培・養鱒・獣害対策における取り組み」
コンテスト同好会4年 佐藤さん、5年 芹澤さん、5年 畠山さん（指導教員：鈴木静男、青木悠祐）
・優秀賞 「富士市役所からの富士山観測：統計と今後の展開について」
コンテスト同好会4年 渡邉さん、4年 石川さん、5年 河合さん（指導教員：鈴木静男、鄭萬溶）
・奨励賞 「KeTCindyJSを用いた数学HTML教材の実装」
専攻科総合システム工学専攻２年 稲葉さん（指導教員：鈴木正樹）
・奨励賞 「製造現場の効率化を目的とした工程管理システムの開発」
電子制御工学科５年 加藤さん、専攻科総合システム工学専攻１年 望月さん（指導教員：大庭勝久）
