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物質工学科5年生が日本化学会東海支部長賞を受賞

学生活動

 物質工学科の卒業研究にて最も優秀な成績を収めた物質工学科5年の瀨川大樹さん(研究指導教員:古川一実准教授)が、日本化学会東海支部長賞を受賞しました。
 日本化学会東海支部では、支部活性化と化学奨励を目的として化学系の大学、大学院および高等専門学校の卒業生・修了生を対象に、人物および学業成績が優秀な学生に対して支部長賞を授与しています。
 瀨川さんの卒業研究の成果は「チャ(茶樹:Camellia sinensis)不定胚の迅速な分化誘導」の研究題目で、令和5年3月17日~18日に開催される日本育種学会第143回講演会において発表されます。