令和8年7月18日(土)に、小学校4年生~中学校3年生の13名を対象に、公開講座「門池環境調査隊!2026」を開催しました。今年は例年以上に多くの保護者の皆様にもご参加いただき、親子で楽しく取り組みました。
本講座は、本校南側の門池公園にある門池を対象に、身近な水辺環境の調査を通じて環境保全の大切さについて学ぶことを目的に、2006年から継続して実施している講座です。
午前中は、門池周辺で採取した水や、受講生が持参した地域の池・川などの水を用いて水質調査を行い、それぞれの水質の比較を行いました。受講生たちは、調査結果をもとに自身の身近な水辺環境の特徴について考察し、中には夏休みの自由研究として活用しようとする姿も見られました。
午後は、採取した水に含まれるプランクトンなどの微小生物を生物顕微鏡で観察しました。受講生だけでなく保護者の皆様も熱心に顕微鏡をのぞき込み、普段は目にすることのできないミクロの世界を親子で楽しみながら観察していました。
さらに、今年はプランクトンを各自がイラストに描き、オリジナルキーホルダーを製作する取組を行いました。受講生は生物の特徴を思い思いに表現し、個性豊かな作品を完成させました。完成したキーホルダーは参加者から大変好評で、講座の思い出として持ち帰っていただきました。
受講生と保護者の皆様には、身近な水辺環境や生物の多様性について理解を深めるとともに、科学の面白さを体験していただくことができました。本校では、今後も地域の皆様に学びの機会を提供する公開講座を実施してまいります。


