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 2019年9月7日~8日に京都府立大学稲盛記念会館で行われた第37回植物細胞分子生物学会(京都大会)において
専攻科環境エネルギー工学コース1年の稲葉蒼一郎君と新機能材料工学コース1年の望月秀斗君がポスター発表を
行いました。
 チャ(茶樹)の研究に取り組んでいる二人はそれぞれ稲葉君は遺伝子解析セッションで、望月君は遺伝子組換え
植物セッションで、自分の研究成果を発表しました。
 チャは多くの機能性成分を含み、日本の食生活に欠かせない工芸作物ですが、木本植物であることもありなかな
か分子生物学的な研究が進んでいない現状です。そこで沼津高専では前任の加藤美知代先生から引き継いだ財産で
あるチャの培養細胞を用いて、遺伝子の解析や形質転換の条件について研究を重ねております。
 このような研究に二人は本科5年生の卒業研究に取り組んでおり、専攻科でさらに発展させた内容を発表し、多く
の聴衆とディスカッションを行いました。
 はじめての外部発表は準備から本番まで良い経験と刺激になり、多くの収穫を得たようです。
 学会でのディスカッションを研究室の5年生に報告し、さらにお互いを切磋琢磨させています。

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