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 11月26日(土)、第21回静岡健康・長寿学術フォーラムの高校生セッションが静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」で開催され、沼津高専は、2件の活動の紹介をしました。これは、県内の高校生の研究及び商品開発等の活動成果の発表や、研究者や県民と交流し、未来の研究・開発のシーズを探すことを目的に開催されたもので、本年度は12件の発表がありました。沼津高専からの2件の内容は下記の通りです。

【1】「3Dブロックと色認識ロボットによる食育コンテンツの開発」と題し、特別同好会『知財のTKY(寺子屋)』の3Dブロック教材開発プロジェクト(小池菜友3年・小泉理佳3年・園田歩美3年・山下美穂3年・岡水楓人2年・阿形明音1年・桑田一穂1年・稲葉凪1年・貝嶋志斗1年・加藤亮大1年・杉山結紀1年・高野舞1年・望月万里衣1年・小澤空1年・佐藤智晴1年、教員:大津孝佳の16名グループ)は、「富士市食育推進課と富士市浜幼稚園と連携し、KJ法/TRIZによる発想から生まれた『3Dブロックむすびんロボット』を用て、食育支援を実現した。」
【2】「未利用資源の有効活用を通した地域貢献プロジェクト」と題し、『ミニ研究』の地域資源活用プロジェクト(大林蓮2年・小野田寛2年・加藤穂香2年、小澤英真2年・田中渓汰2年・古川陽太2年、野村柚衣子2年・杉山浩太2年・中島翔太2年、石田遼太郎2年・加藤颯基2年・網野晟真2年 教員:大庭勝久の13名のグループ)は、「利用資源の放置竹林に着目し、竹からバイオエタノールの製造などに取り組んでいる。」

 後期中間試験直前であり、学生達の参加はできませんでしたが、2グループの学生達は、活動内容を県民の方々に分かりやすくポスターに纏めました。また、「知財のTKY」の秋山奈穂部長はビデオメッセージ作り、「むすびんロボット」に代表を託し、本研究活動の紹介に挑みました。発表会場には、高校生や県民の方々など約100名が来場され、熱心な交流がされました。来場者からは「高専の1~3年生の得意な技術面がよく活かされていて良いと思います。」「幼稚園、小学校、中学校、高専の成長の段階に応じた取組ができることが非常に興味深いです。」など多くのコメントを頂きました。今後の2グループの学生達の活躍が楽しみです。

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