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 11月10日、特別同好会「知財のTKY(寺子屋)」(顧問:大津孝佳教授)は、『オランダスタイルのフラワーアレンジメント創造教室』を開催し、杉山結紀(E1), 武田光輝(D1)、佐藤智晴(C1)、小池菜友(E3)、園田歩美(E3)、山下美穂(E3)、廣瀬正誠(C4)の7名の学生が参加しました。
 これは、「知財のTKY(寺子屋)」のプロジェクト活動を通じて、アイデアを創造する力・保護する力・活用する力の向上の一環として、「アイデアを活用し、地域から世界へ」をテーマに、日本で活動しているオランダスタイルのフラワーアレンジメントスクール(指導者:チェコレートコスモスYUKI主宰)と連携し、創造力・活用力・実践力を育むTRIZ(特許分析から生まれた発想法)の活用や、3Dブロック(アーテック社)を用いた創造教育コンテンツの開発を目指して行われたものです。
 第1回目となる今回は、「花と3Dブロックを用いた新しい創造教育コンテンツ」の開発に着手するにあたり、オランダスタイルのフラワーアレンジメントの「ルールと技術」を学ぶことを目的に行われました。
講習終え、小池菜友さんは「オランダスタイルフラワーアレンジメントのルールや技術など、分からなかったことを沢山知れてとても勉強になりました。今後、アイデア作りを頑張ります。」、杉山結紀さんは「思っていた以上に難しかったです。3Dブロックを用いる為に改善するところも多く見つかりました。この体験をこれからのアイデアに活かします。」、園田歩美さんは「花を挿す場所や花の色などいろいろなことを考えながら立体を完成させるのがとても難しかったです。これを活かして作品の案を広げて行きます。」、山下美穂さんは「花を挿す位置や花の使い方など、知らないことが沢山ありました。実際にやってみて具体的なイメージができました。」、佐藤智晴くんは「作品を作る過程で、綺麗に見せる為の様々な工夫や技法を学びました。空間や集団の美、無いないもと華やかさなどの楽しみ方なども、アイデアに活かします。」、廣瀬正誠くんは「とても美しく見せるフラワーアレンジメントなので、3Dブロックを用いる際に、綺麗な花のクオリティの確保と水の供給への対応が必要であることが分かりました。」と語りました。
 最後に、大津孝佳教授は「TRIZの基本とされる40の発明の原理のうち、予備的作用の原理、分割・分離の原理、色の利用の原理について、生き物を通して学ぶことができ、人工物である3Dブロックとの融合が非常に有効であることが分かりました。そして何より、この人工物との融合による表現法がオランダスタイルの特徴であることから、花と3Dブロックの融合の可能性を探求しています。新な試みから生まれた課題から、知財の創出に繋がります。今後の活動が楽しみです。」と語りました。次回は12月7日,14日、21日に開催されます。

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