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10月9日(日)、富山県氷見市の氷見市ふれあいスポーツセンターにおいて全国高等専門学校連合会とNHK、NHKエンタープライズ主催の「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2016東海北陸地区大会」が開催されました。この大会は今年で29年目を迎えます。

今年は競技テーマ「ロボット・ニューフロンティア」のもと東海北陸地区の9校の高専から20チームが参加しました。今年の競技課題は、ロボットによる「新大陸開拓」です。

学生が「探検家」として新大陸を目指します。待ち受ける障害をロボットで乗り越え、新大陸を開拓した証としてブロックを積み上げ「砦」を築き上げます。今年はロボットの台数および展開サイズに制限がなく、多くのアイディアが集まった大会となりました。

沼津高専からは2チームが参加し、結果としてAチーム「くれてぃ~ぶ(クレティ~ブ)」が準優勝と特別賞YASUKAWA賞を、Bチーム「軽銀高速道(ケイギンコウソクドウ)」は準々決勝敗退のベスト8となりました。

Aチームについては、当初4台のロボットで参戦する予定でしたが、重量制限に苦しみ、試合には2台で参加することになりました。昨年の大会の悔しい結果をふまえて約1年間、全国出場を目標にリーダーである制御情報工学科4年関優志君を中心にずっと活動してきましたので、すべてのパフォーマンスを発揮できない悔しさはありましたが、難易度が高かった今回の競技に対して確実にはじめの課題をクリアする機構がうまく動き、抽選結果にも恵まれて見事決勝戦に進出することができました。

沼津高専の決勝進出は14年ぶりです。学生たちは本当に喜んでいます。全国推薦を受けることはできませんでしたが、今年の学生は本当によく頑張りました。顧問としても素直に褒めたいと思います。

Bチームについても、初戦が強豪校とドキドキの対戦でしたが、自分たちにできる最大限のパフォーマンスを発揮し見事勝利、その後も、順調に勝ち見事ベスト8となりました。独創的な橋を架ける構造をすべて披露できなかったため、満足はしていませんが、次年度につながる良い一歩となりました。

「沼津にとっての全国への道のりはいまだ遠く」と昨年の競技終了後に部員たちが振り返ってから1年、全国は少し、近づいて来ました。今後も沼津らしい技術をアピールできるよう、しっかり反省をし、技術力をあげ、新体制で動き出したいと思います。今後ともロボコン部の活動へのご理解と部員達へのご声援をよろしくお願いいたします。

当日の大会の様子は11月13日(日)11:00- NHK総合にて放送されます。お時間のある方は是非学生たちが頑張っている姿をご覧いただければと思います。

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