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 9月29-30日、第40回静電気学会全国大会が群馬大学桐生キャンパスで開催され、電気電子工学科大津研究室の大石晋平さん(専攻科1年)と荻島規宏さん(専攻科1年)が参加しました。大石さんは「導電性複合材料の帯電特性と放電特性に関する研究」、荻島さんは「光電界センサによる放電現象のタイムドメイン測定」と題して、これまでの研究の成果を纏め発表に臨みました。大会の最後に行われた表彰式で、荻島さんが見事に「エクセレントプレゼンテーションアワード」を受賞しました。これは静電気学会全国大会における研究発表で格別に優れた発表と認められた発表者に授与されるものです。この「光電界センサによる放電現象のタイムドメイン測定」(荻島規宏、田代治己、尾原航平、大津孝佳、大澤隆二)は、光電界センサを用いて静電気放電現象の詳細な観察を実現したものであり、光技術の高電圧・高周波への応用の最先端技術として期待される技術です。
学会発表を終え大石さんは「企業や大学の発表に於いて、静電気に対しする様々な評価や対策を行い、より細部がしっかりと詰められており、今後、見習って実験をして行きたいです。また、会場のエレベーターの故障に遭遇し、改めて誤動作に対する対策の重要性を感じました。」と語り、また、荻島さんは「発表データを持ってきたUSBフラッシュメモリの故障もあって大変でしたが、発表では多くの方に関心をもって貰い、また、ベストプレゼンテーションアワードを受賞できて良かったです。質疑応答での内容を踏まえ、研究を進めて行きたいです。ありがとうございました。」と語りました。

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