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 9月6日(火)18時15分からSBSテレビ「イブアイしずおかニュース」にて電子制御工学科青木研究室が開発を進めている橋梁調査点検ロボットRoBInS(Robotic Bridge Inspection System,ロビンス)を用いた社会実装実験の様子が放送されます。
 現在、静岡県内には約6000以上の橋があり、そのうち97%は補強が必要とされています。その中でも橋長15m未満であるレベルCに分類される橋は鉄筋露出、CO剥落などの老朽化が激しく、これらの橋はいずれも山間部にあり住民の生活に密接にかかわる橋であるため、橋の崩落は集落の孤立につながってしまう恐れがあります。そこで「橋梁の調査・点検」において新しい技術開発を行い、有効なインフラ整備の実施を目指し、電子制御工学科青木研究室と中村建設株式会社が協力し、社会実装実験を進めています。
 今回開発したロボットは強い風が吹く橋梁の下でも安定して動作し、橋梁下の撮影が可能なレール走行型ロボットRoBInSです。このシステムを用いて8月20日に静岡県浜松市にある大和橋にて現場実験を行った結果、橋の上からパソコンを用いて遠隔操作しながら橋梁下面を撮像することに成功しました。当日は、SBSテレビ「イブアイしずおかニュース」の取材が入り、学生たちは自分たちが開発している点検システムが注目されていることを実感していました。
 詳しくは青木研究室HPをご覧ください。

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