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 1月30日(土)に2015年度MIRS競技会が開催されました。
 電子制御工学科では、学科設立当初より、D4「電子機械設計製作」の授業において、小型自律移動ロボット(通称 MIRS:ミルス)の開発に取り組んでいます。この授業は、学生9・10名でチームを組み、一年間をかけてシステム開発を進めるPBLスタイルの教育プログラムです。
 チームが発表された4月から競技会当日まで、チーム一丸となってMIRSの製作に取り組んできました。時には、休日や休み時間を返上し、満足いくまで開発に取り組みました。8月に行われたデモ競技会、11月の高専祭に開催された開発方針発表会を経て、今のMIRSに仕上がりました。
 今年は怪盗確保というコンセプトで競技を行いました。各班の怪盗確保へのアプローチや、機体の外形など、ユニークな発想によって開発された4台の ロボットが競い合いました。
 競技会は電子制御工学科1年~5年の学生や保護者、地域の方にご参加いただき、大変盛況な場となりました。結果としてオムニホイールによる全方向 移動を実現したMIRS1503チームが見事怪盗機を確保、優勝となりました。また、MIRS1501チームが作り込まれたプログラム、停止することなく現場に急行するそのアイディアから藤本校長より審査員特別賞をいただきました。それ以外のチームも怪盗機が表れた現場に確実に急行し、怪盗機と競い合う場面が多く見られ観客の皆さんも開発した学生たちもその結果に一喜一憂する活気のある競技会となりました。

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