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 10月4日(日)、沼津市のプラサヴェルデにおいて全国高等専門学校連合会とNHK、NHKエンタープライズ主催の「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2015東海北陸地区大会」が開催されました。この大会は今年で28年目を迎えます。今年は競技テーマ「輪花繚乱(わっかりょうらん)」のもと東海北陸地区の9校の高専から20チームが参加しました。競技の内容は3分間で太さ高さの異なる9本のポールにロボットが輪を投げ入れるものです。なかでも、優勝した鈴鹿高専のロボット「メカロン」は、全試合Vゴール(9本全てのポールに輪を入れた状態)の完全優勝を果たし、会場を沸かせていました。
 沼津高専の参加2チームの結果として,Aチーム「桜乱吹雪(サクランフブキ)」Bチーム「やぶさめちゃん(ヤブサメチャン)」ともに1回戦敗退となりました。Aチームについては、決定したアイディアを実現し、全てのパフォーマンスを見せた結果としての敗戦でしたのでアイディア実現度としては高いものとなりました。人の腕で輪投げをするように人工筋肉を用いて輪を投げる構造はいいアイディアでしたが、アピール不足が目立った結果となりました。Bチームについては、全20チーム中唯一の2足歩行ロボットと、製作者のこだわりが溢れるマシンでしたが、最終調整で苦戦し、きちんとした歩行を魅せることができませんでした。ただ、そのチャレンジ精神を評価してくださり、特別賞 (田中貴金属グル-プ)をいただくことができました。
沼津高専にとっての全国への道のりはいまだ遠く、皆様のご期待に応えきれていない現状が続いていますが、部員たちは、悔しい気持ちをバネに今後はしっかりと沼津らしい技術をアピールできるようにと早速新体制をスタートさせました。
  全国大会に進出するチームは、11月22日(日)、国技館で開催される全国大会に出場します。東海・北陸地区大会の模様は、11月15日(日)11時よりNHK総合テレビ・東海北陸7県にて放送されますので是非ご覧ください。

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