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 9月15日、富士市(小長井義正市長)と本校・沼津高専(藤本晶校長)が連携して製作した食育支援ロボット『むすびんロボ』の完成報告会が富士市立浜幼稚園(森口康裕園長)で行われ、報道関係者を前に園児と実践体験をしました。
 これは、本校電気電子工学科大津孝佳教授が取り組む『知的財産教育』の一環として、「学生のアイデアで地域の課題に挑戦する」ことを目的に、富士市の食育推進課と連携して取り組んでいるものです。参加している学生は電気電子工学科の秋山奈穂(4年), 本多由佳(4年), 矢幅達也(3年),小池菜友(2年),小泉理佳(2年)の5名。富士市の食育マスコットキャラクター「むすびん」は、本校E科4年生秋山奈緒さんが中学1年の時、コンクールに応募し、最優秀賞を頂き誕生しました。今回開発した食育支援ロボット「むすびんロボ」は、3Dブロック(アーテック社)を用い、超音波センサーと色センサーを備え、食物(黄色:主食、緑:副菜、赤:主菜、青:乳製品等)を判断し、ブザーの音やLEDが光り、サーボモーターで手をふる等のコニュニケーションをとりながらDCモーターで移動し、子供達と一緒に迷路を脱出するというものです。園児達は、食育推進室の岩間美和子主幹による「色と食品の分類、バランスの大切さ」と、本多さんによる「むすびんロボの食品の色と動作につて」の説明を受けた後、各チームに分かれてむすびんロボの迷路からの脱出に挑戦しました。子供達からは「4色全部食べないとダメだよ。」、「次は野菜を食べよう」など、色と食物とバランスに関心を持って臨んでいる様子が見られました。森口園長より「子供達の好きなブロックやロボットを使った食育は非常に良い」、岩間主幹より「他の幼稚園やイベントでも実施して行きたい」との言葉を頂きました。学生を代表して、本多さんが「いろいろな食物を好き嫌いなく食べる大切さを知ってもらい、これからの成長に役立ててもらえれば」と語りました。

新聞にも取り上げられました。
9/16 岳南朝日
9/16 富士ニュース
9/17 静岡新聞 朝刊20面

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