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専攻科2年生の土屋歩君(電気電子工学科小村研所属)が、このたび「Award for Encouragement of Research in the 27th Annual Meeting of MRS-J」を受賞いたしました。

昨年12月5日~7日に横浜市開港記念会館他で開催された「第27回日本MRS年次大会」(MRS: Materials Research Society)において、土屋君が行った講演「Macroscopic Single Arrangement of Perpendicular Cylinder Structure using Orientation Transition of Liquid Crystal」が、新規性に富み優秀であると認められ今回の受賞となりました。

土屋君はこれまでに例の無い、自己組織化ナノ構造の巨視的領域における単一配列化に成功しました。ナノ構造を形成する分子の特徴を一度抑制し、その後再発現させるという巧みな方法を見出し、実証しました。超大容量ハードディスクなどへの応用が期待されます。

土屋君は「大学院に進学しても既存の考えにとらわれず、柔軟な発想をもって研究したい」と希望を語りました。現在、土屋君は研究内容の論文執筆をおこなっています。

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