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11月25日(土)、「2017 Ene-1GP MOTEGI全国大会」がツインリンクもてぎ(栃木県)にて開催され、「知財のTKY(寺子屋)」(顧問 電気電子工学科 大津孝佳教授)の「KV-BIKEプロジェクト」から5名の学生が出場しました。

今回は、大野裕太(M3)、鈴木涼太(M1)、諸星賢太郎(M1)、鈴木檀(D1)、川口小次郎(S1)の5名が、2台のマシンで出場しました。昨年度優勝した大野裕太くんをリーダーにした沼津メカトロマリンズ(ライダー:川口、鈴木檀、メカニック:大野、諸星、鈴木涼太)と、沼津ディープオーシャンズ(ライダー:鈴木涼太、諸星、メカニック:大野、鈴木檀、川口)の2台のマシンで挑戦し、沼津メカトロマリンズが、大学高専部門で「2年連続優勝」の快挙を果たし、「総合3位」の栄冠に輝きました。 

KV-BIKEは、ツインリンクもてぎ(1周2.4kmの楕円形コース)を舞台とする電池自転車のエネルギーマネジメント競技であり、モビリティを通じて新たな価値を創造する環境配慮型イベントです。

5名の学生達は、「知財のTKY」の目的とするアイデアの検証の観点から、空力特性を考慮した運転姿勢、ハンドルやマシン構造、電流や速度のデータ収集、通信方法などの実践と改善を続け、11月23日には静岡県自動車沼津校での走行練習を行い本大会に挑みました。
タイムアタックと耐久レースでの獲得ポイントによる総合成績の結果、沼津メカトロマリンズが、大学高専部門で「2年連続優勝」、一般を含むクラスIで「総合3位」のトロフィーを手にしました。
また、特別賞として、「茂木町賞」も頂くことが出来ました。

学生のコメント

「2連勝することができ、総合3位となり良かったです。昨年度と本年度の経験から得られた知識は私達の財産になります。沢山のデータを次の大会で生かして行きたいです」(大野裕太くん/機械工学科3年)

「茂木のコースは鈴鹿と異なり、平坦であるがゆえに、より複雑なエネルギー管理が必要となり、計画通りに実施し、目標タイムでゴールすることが出来ました」(川口小次郎くん/制御情報工学科1年)

「エネルギーマネジメントの速度指示などピットとライダーとの意思疎通により、安定させて走らせることが出来ました。次は速さと安定性を両立できる方法などのアイデアを考えたいです」(鈴木檀くん/電子制御工学科1年)

「アクシデントの多くが人為的ミスであり、次は絶対に無くするとともに、多くのデータを集め完璧なプランを立てられるようにしたいです。他のチームの情報なども分析し、次回に役立てます」(鈴木涼太くん/機械工学科1年)

「大会を通して、マシン破損の修復、不具合の調整、遅れの挽回など、問題→対策→解決の一連の動きが学べました。他のチームのマシンの特徴も捉えることが出来たので、次回大会に繋げます」(諸星賢太郎くん/機械工学科1年)

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