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10月15日(日)、三重県伊勢市の三重交通G スポーツの杜 伊勢において全国高等専門学校連合会とNHK、NHKエンタープライズ主催の「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2017東海北陸地区大会」が開催されました。
今大会が30年目を迎える記念すべき大会です。

今年は競技テーマ「大江戸ロボット忍法帳」のもと東海北陸地区の9校の高専から20チームが参加しました。

2017年度の競技課題は、ロボットによる「風船割り」です。
2台のロボットが様々なアイデアを駆使し、相手の風船を割り合います。ロボットに風船が5個ずつ、赤・青チームの本陣にそれぞれ10個ずつ風船が取り付けられています。相手チームの本陣、または相手ロボット2台のすべての風船を割ると勝利となります。

人の手が届かないような位置にある風船をロボットがどのように割るのか?
動いている相手ロボットの風船を正確に割る技術とは?

各チームが自作する、風船を割るための「秘密道具」も設けることで、ロボットの多様性が高まる競技課題となっています。

今回は沼津高専Bチーム「嗚呼夢津 彡(アアムヅ マークスリー)」が特別賞(東京エレクトロン)を受賞しましたが、 残念ながらAチーム「Eagle(イーグル)」、Bチーム共に初戦敗退となりました。

Aチームについては、勝つためのアイデアを実装し、試走場でも良い動きを見せ、NHKの事前取材を受けるなど、注目を集めていたのですが、直前の回路の不具合やバッテリーの不調など多くのトラブルに試合直前まで追われ、十分なパフォーマンスを発揮できませんでした。

Bチームについては独創的なアイデアが評価され、
決勝戦の前に行われるエキシビジョンマッチに選出されました。

エキシビジョンマッチはアイデアが面白いチームやもっと動きを見たいチームが4チーム選出されるもので、沼津がエキシビジョンに呼ばれたのは本当に久しぶりでした。
釣り竿にひみつ道具をつけ、それを振り回す構造に審査員の方から興味を持ってもらったのだと感じています。

結果としてアイデア倒れの結果になりましたが、そこが評価され、審査員特別賞となりました。

全国への道は近づいたり、また遠のいたりと、この数年学生たちの苦戦が続いています。技術が継承され、注目されるアイデアが出せるようになってきた今、次の課題はスケジュール管理と全国に行きたいという強い想いだと感じています。

今後も沼津らしい技術をアピールできるよう、しっかり反省をし、技術力をあげ、新体制で動き出したいと思います。
今後ともロボコン部の活動へのご理解と部員達へのご声援をよろしくお願いいたします。

本日の大会の様子は11月23日(木)10:05- NHK総合にて放送されます。
お時間のある方は是非学生たちが頑張っている姿をご覧いただければと思います。


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