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7月9日、沼津高専電気電子工学科大津孝佳教授と特別同好会「知財のTKY(寺子屋)」の学生9名は、ヤマハマリーナ沼津にて、「海の3Dブロックロボット教室」を開催しました。

これは、沼津高専の出前授業の一環として、地域の小学生・中学生に科学や技術の魅力を伝え、未来の地域を担う子供達の育成を目的とし、ヤマハマリーナ沼津オーナーズクラブ主催の「海の日週間ボート&ヨット体験乗船会」と連携し、沼津高専の「海の3Dブロックロボット教室」を実現したものです。

地域の小中学生約30名と保護者や高専学生等、総勢約70名が参加し、ボートとヨット8艇に分かれ、内浦湾のクルージングを行いました。その後、大津孝佳教授の指導の下、《1》アイデア創造の大切さ、《2》TRIZ(特許分析から生まれた発想法)、《3》3Dブロックについて、《4》電池やモーターについての説明を受け、子供達は「海で感じた事、海の生物、海にあったら良いと思う物などを3Dブロックでロボットにして表現する課題」に挑みました。

ティーチングアシスタントとして、鈴木涼太(M1)、諸星賢太朗(M1)、鈴木檀(D1)、川口小次郎(S1)、川嶋玲志(S1)、貝嶋志斗(E1)、中村秀人(E2)、海野敏基(M5)、廣瀬正誠(C5)の9名が小中学生の支援を行いました。また、学生達はロボット教室の後、「深海プロジェクト」の活動紹介を行いました。

 

ティーチングアシスタントとして参加した学生の感想

子供たちの発想力の強さを感じることが出来た。この豊かな発想力を維持、発展させていく為にもこの3Dブロックを使ったロボット教室には、大きな意味があると感じた。(川口小次郎)

子供たちの作品にはしっかりと意味が込められていて、想像力の素晴らしさを感じた。小さいころからの創造教育の大切さを改めて知ることができた。(鈴木檀)

モーターの回転運動を見てモノを作るのではなく、作りたいモノがどう動くか考え、その動きをどの様な機構を作れば表現できるかを考えられてくるとかなりいいと思う。(中村秀人)

子供達の与えられた物に対する適応力の高さに、考えを改めさせられました。私も発想の飛躍か、それに近い発想の展開をもっと出来るようになりたい。(鈴木涼太)

自分では考えつかないような仕組みや形をした作品がたくさんあり驚いた。私も更に創造力を伸ばせるように、今後もTKYでいろいろなことを体験して学んでいきたい。(貝嶋志斗)

子供達の斬新なアイデアに驚きました。私達もKV-BIKE、深海プロジェクトに於いても新しいアイデアを出して行きたい。(諸星賢太朗)

子供達の考え方は子供によって全然違うものであると感じた。私は基本的に提案や解決策を提示するよりも見守る立場で、できるだけ子供達だけで創ってもらうようにした。(海野敏基)

子どもの思い描くものが自由に具現化され、また、逆転の発想の作品にも驚きました。深海映像について、専門家に詳しく伺うことができた。調査課題を次回までに解決したい。(川嶋玲志)

子供たち斬新な発想が見られました。また、専門家に深海映像の意見を伺うことができた。柔軟なアイデアを基に沼津の海を学術、地域振興の面で活性化したい。(廣瀬正誠)

それぞれ「海の3Dブロックロボット教室」を通して感じることがあったようです。今後の学生達の活躍が楽しみです。

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