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 平成28年12月23日に沼津工業高等専門学校を会場にして、工業化学科・物質工学科設置50周年記念講演会(主催:物質工学科、工業化学科・物質工学科卒業生有志、後援:沼津工業高等専門学校同窓会)を開催しました。当日は、卒業生86名、在校生39名、元教員10名、教職員15名の計150名もの多くの関係者が参加する盛況でした。
 発起人である小宮山政晴氏(工業化学科2期生)よる開会の挨拶に始まり、学校長からの祝辞、続いて、主催者を代表して物質工学科長の挨拶を経て、本校名誉教授 瀬尾邦昭先生が工業化学科設置から物質工学科に至る沿革を当時の社会情勢を踏まえながらお話しいただきました。その後、吾妻まり子氏(工業化学科3期生、元リコージャパン㈱常務執行役員)より「私のモチベーションの源泉」、そして、平尾一郎氏(工業化学科6期生、A*STAR, Team Leader and Principal Research Scientist, Institute of Bioengineering and Nanotechnology)より「沼津高専からスタートした私の研究者キャリア」の演題でご講演いただきました。両講演ともに、本校工業化学科を卒業後の波瀾万丈で目覚ましい活躍のキャリアを聴衆が堪能できる素晴らしいものでした。卒業生には自分の人生を振り返る機会となり、在校生には今後のキャリア形成への大きな一助となる内容だったと思います。熱のこもった講演と聴衆の熱心な質問により、予定時刻を大幅に越えてしまいましたが、物質工学科 芳野教員の挨拶を以て、記念講演会を盛会のうちに終えることができました。
講演会後は、参加者全員での集合写真を講義棟横の階段で撮影し、尚友会館に場所を移して懇談会を行ないました。1時間足らずではありましたが、工業化学科と物質工学科に関わりも持つ方々が親睦を深めた楽しい一時でした。
 最後に、本会をご後援いただきました沼津工業高等専門学校同窓会に深く感謝申し上げます。

 

記念講演会参加者による集合写真(平成28年12月23日)

記念講演会参加者による集合写真(平成28年12月23日)

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