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 12月3日(土)、三島商工会議所に於いて、電気電子工学科の大津孝佳教授が講師となり、長泉パーカライジング株式会社(大貫隆弘社長)の社員を対象とした「TRIZ(トリーズ)セミナー」が開催されました。
 これは、「身の回りの課題解決のヒントを探る発想法TRIZ(トリーズ)」と題して、長泉パーカライジング株式会社の6S改善活動発表会に合わせて、開催されたものです。長泉パーカライジング社は、「お客様に満足していただく品質・価格・納期」を目指して、整理・整頓・清掃・清潔・躾・安全をキーワードとした6S活動と独自のVM(Visual Management)活動により、グループでの改善活動を行っています。発表会では7つのグループがこの1年間に取り組んだ改善活動についての発表を行いました。その後のTRIZセミナーには50名が参加し、改善方法のヒントを探る発想法について学ぼうと、熱心に耳を傾けていました。
 TRIZ(トリーズ)とは、250万件の特許分析から生まれた発想法であり、40の発明原理が矛盾マトリクス表に纏められ、そこから、課題解決のヒントを得ることができるというものです。11月7日には三島商工会議所に於いて、商工会議所工業部会の会員向けの「TRIZセミナー」が開催されるなど、製品開発のみならず、企業に於ける改善活動からの期待も大きくなっています。
 セミナーを終え、社員の方は「TRIZというものを知り、非常に関心をもちました。本年度の改善アイデアの検証とともに、来年度に向けた改善アイデアの模索をして行きたいと思います。」また、社長は「改善活動の熱心な発表会の後も、更に、熱心に大津教授の話を聞く姿が凄く良かったです。今後、TRIZを改善活動に取り入れて行きたいと思います。」と語りました。

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