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 平成28年7月31日(日)に、公開講座の受講生等で結成した門池環境調査隊(主に門池中学の生徒と本校補助学生、一般参加者、門池連合自治会)による水辺環境調査を行いました。
 本講座の目的は、釣りやお花見、ウォーキングの名所として知られる門池について、よりよく知ってもらおうという事と、門池の水質と微生物(プランクトン)の調査を通して、水辺環境の調査方法を学ぶ事です。

 当日午前中は、本校実験室にて、講師から門池の歴史や環境調査の方法についてガイダンスを行いました。その後、班ごとに分かれて門池まで移動し、水辺付近を散策したりボートを利用したりして門池各所の水を汲み上げ、試薬入りのパックテストを使用して水質調査を行いました。
 昼食後には、微生物を採取するために、濃縮した池の水・水中の落ち葉・水辺の小石を採取した後、本校実験室に移動し、生物顕微鏡で門池に生育する微生物を観察しました。受講生は、普段肉眼で見ることが困難な微生物の映像を、楽しそうにイラストを描いたり写真に収めたりしていました。

 猛暑の中での公開講座となりましたが、受講生には、普段生活している門池周辺の環境について、当講座を通じて体感してもらい、科学に対する興味が高まったように思えます。

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