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 大韓民国慶尚北道グミ(亀尾)市に位置するクモ工科大学と本校が国際交流協定を締結することに合意し、その調印式が2月19日(金)に同大学において行われた。クモ工科大学はプサン(釜山)から2時間ほどの距離にあり,式には藤本晶校長をはじめとする4名、一方クモ工科大学側では金英植学長のほか国際交流やインターンシップ、産学連携担当者など6名が参加した。はじめにクモ工科大学が動画による学校紹介を行い、次に沼津高専が学校の概要説明を行った。その後に調印が交わされた。
 クモ工科大学は1979年に当時の大統領朴正煕によって設立され、1990年に国立大学となり、現在でも大韓民国で唯一の国立の工科大学である。機械工学系学部、電子工学部、土木環境学部など多くの学部、学科を擁し、在籍する学生数は大学院生も含めて約1万1千人に達する。国際交流にも積極的で、多くの国に協定校を持つ。日本では、東北大学、首都大学東京、金沢大学などが主な例である。
 本校は独自の海外協定校を持っておらず、クモ工科大学が初めての事例となる。これを期に同校における学生および教員の国際交流が活発になることが大いに期待される。特に双方が日本と大韓民国という近距離に位置することから、交流しやすい環境にあると言える。訪韓中に具体的な国際交流の内容についても協議が行われ、今夏、早速クモ工科大学から5名の学生が本校へ派遣される予定である。

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