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11月8日(水)、沼津高専全3年生(220名)を対象として、日本弁理士会による知的財産教育セミナーが開催されました。
これは「地域の未来を担うエンジニアの育成を目指し、知的財産についての関心を高め、理解を深めて貰うこと」を目的に、日本弁理士会東海支部教育機関支援機構のご支援により開催したものです。

現役弁理士6名が、知的財産権についての説明の後、身近な商品の特許を題材として、発明家、弁理士などの役を演じ、知財に関わる紛争の様子を寸劇で疑似体験するという「知財紛争劇」形式のセミナーが行われました。
途中、状況の解説や学生に意見を求める場面などもあり、参加した学生達は、熱心に聴講しました。

セミナーを終えた学生たちの感想

「知財の劇はユニークで分かりやすく特許について理解を深めることが出来ました。特に、アイデアを文章や図で表す力も大切だと思いました。特許権を正しく知ることで自分のアイデアやそれによって生じる利益を守ることが出来ると感じました」(機械工学科3年 大野裕太くん)

「自分が将来、設計や開発の仕事に就いた場合、開発した製品や、他の企業との提携など、特許はかなり重要なことだと感じました」(機械工学科3年 佐藤光くん)

「寸劇形式のセミナーは、楽しみながら特許について学べました。特許について興味が持て、将来自分も頑張って特許を取ってみたいと思いました」(機械工学科3年 辻本隼也くん)

「特許はなかなか奥が深いと思いました。損害賠償といった問題にもなり得ることが理解でき非常に良かったです」(電気電子工学科3年 中村秀人くん)

「いくらいいアイデアを思いついたとしても知財について理解が疎かだと他人に先を越されてしまうことがわかりました。知財について知識を深めることも大切だと気付いたので、自分でも調べてみます」(電気電子工学科3年 岡本拓大くん)

「問題が発覚した場合の対処法や特許の事について学び直せるいい機会でした。劇もわかりやすく、飽きないような工夫がされていて面白く学ぶことができました」(電気電子工学科3年 小野湧貴くん)

「寸劇が面白くて分かりやすかったです。特許侵害かそうでないかの基準が今まで曖昧だったのですが今回のセミナーではっきりさせることが出来ました」(電子制御工学科3年 土屋優貴くん)

「特許の仕組みは思っていたよりも複雑だったので、将来特許に関わる時にはよく考えて問題にならないようによく調べるようにしようと思いました」(電子制御工学科3年 佐藤元康くん)

「知財は難しいものかと思っていましたが、身近なものだと感じました。知財検定を受けてみるのもいいかもしれないと思いました」(物質工学科3年 加藤穂香さん)

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