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10月20日(日)、ウィングアリーナ刈谷 メインアリーナ(愛知県刈谷市)において全国高等専門学校連合会とNHK、NHKエンタープライズ主催の「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2019東海北陸地区大会」が開催されました。

2019年度の競技課題は、らん♪ RUN Laundry(らん・ラン・ランドリー)、“洗濯物干し”です。本物のTシャツ・バスタオル・シーツを、フィールドに設置された3本の物干しざおにロボットが美しく干していきます。ハンガーや洗濯ばさみ、洗濯かごを上手に活用しながら、2台のロボットやチームメンバーが助け合って競技を行います。

沼津高専ロボコン部からは2チームが出場しました。
Aチーム「∬dx(チンアナゴパラダイス)」
Bチーム「ぺんぎん日和(ペンギンビヨリ)」
共に予選リーグ1勝1敗となり、決勝リーグに進むことはできませんでしたが、どちらのチームも1勝できたことは大きな成果でした。

特にBチーム「ぺんぎん日和」は洗濯物を回収し、畳み直してロボットにセット、物干し竿に干す、という1連の流れを手動ロボットで実現することができ、1勝を挙げることができました。近年、競技で得点することができないことが続きましたが、今大会で得点を取ることができたことは学生たちにとっても今後につながる良い出来事でした。

Aチーム「∬dx」は洗濯物を回収するロボットにできることを最大限アピールし、審査員判定にて1勝することができました。このロボットの回路や制御プログラムは2年生が開発しましたので、思い描いたアイデア通りのロボットを開発できたことは今後につながると思っています。

今年は部内でチーム分けをはっきりせず、全員で2チーム4台のロボットを開発する方針でした。そのため自動ロボットのための回路やプログラムは何人かが協力しながら行いましたが、時間不足、デバッグ不足な面があり、自動ロボットについてはその機能を見せることができませんでした。今後、オフシーズンを利用してしっかり技術を確立できるよう、引き続き見守りつつ、背中を押したいと思います。

大会にてすべて見せることができなかった機能は高専祭にて展示すると言っています。是非、彼らの努力の形を見ていただければと思います。

全国に向けて、ここからしっかり反省をし、新体制で動き出したいと思います。
今後ともロボコン部の活動へのご理解と部員達へのご声援をよろしくお願いいたします。

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